Interview

社員インタビュー

R.S

自動車部品設計開発職

2022年入社

スポーツカーのボデー設計
という
仕事に携わる中で、
入社当初の“憧れ”は、
少しずつ“誇り”へと
変わっていきました。

学生時代、どんな学びが設計者としての土台になっていますか?

Question1

モノづくりが「楽しい」と
感じた感覚が、今も続いています

大学では電気工学と情報工学を専攻し、電気回路やプログラミング、通信分野を中心に学んでいました。研究では、回路を自分で設計し、基板に部品をはんだ付けして実際に動くものをつくる経験もしています。特別な成果を出したというより、「考えて、手を動かして、形になる」過程そのものが楽しかった記憶があります。

小さい頃から工作や簡単なプログラムづくりが好きで、モノづくりに自然と触れてきました。その延長線上に、今の設計の仕事があると感じています。

電気・情報系の知識は、今の仕事にどう活きていますか?

Question2

専門知識よりも、「考え方」が
設計を支えています

現在は自動車のボデー設計を担当しているため、大学で学んだ電気回路や通信技術をそのまま使う場面は多くありません。ただ、プログラミングを通じて身についた「論理的に考える力」は、設計業務の中で確実に活きています。

なぜこの形にするのか、どこに影響が出るのかを一つひとつ整理しながら考える必要がある設計の仕事は、感覚だけでは進められません。学生時代に培った思考の組み立て方が、設計者としての土台になっていると感じています。

マクシスエンジニアリングを選んだ理由は?

Question3

「車が好き」という気持ちを、
仕事にしたいと思いました

就職活動では、大学での専攻を活かせる電気・通信系のメーカーを中心に見ていました。そんな中で、就活サイトを通じてマクシスエンジニアリングを知り、自動車設計に関われると聞いたことが大きな転機でした。 もともと車が好きで、さまざまな業界を見る中でも、自動車業界が一番面白そうだと感じていました。自動車という日本を支える大きな産業に、設計という立場で深く関われる点、そして若手のうちから実務を任せてもらえる環境に魅力を感じ、マクシスエンジニアリングへの入社を決めました。

技術者派遣という働き方を、どう捉えていますか?

Question4

一つに縛られないから、
技術の幅を広げられる

就職活動の段階では、「技術派遣」という働き方に正直なところ不安もありました。ただ、実際に働く中で、技術者派遣という仕組みそのものを理解できるようになりました。

一つの会社で同じ仕事を続けるのではなく、さまざまなメーカーや分野で設計に関われる。自動車業界の中にも多くの領域があり、幅広い技術に触れられる点は大きな魅力だと感じています。 もちろん正社員ですし、いろいろなことに興味を持って学ぶ自分にとって、この働き方は性格にも合っていると感じています。

現在の業務内容を教えてください

Question5

スポーツカー1台分の
「骨格」を任されています

現在はスポーツカーのボデー設計を担当しています。ボデーは車の骨格にあたる部分で、衝突時に乗員を守る役割と、走行性能を支える剛性の両立が求められます。

設計だけで完結する仕事ではなく、生産技術や製造現場と連携しながら進める点も特徴です。自分の判断一つが車全体に影響するため、責任の重さを感じつつ、慎重に設計と向き合っています。

ボデー設計で特に難しい点は?

Question6

相反する性能を、
すべて成立させること

ボデー設計では、軽量化、安全性、剛性、乗り心地といった相反する要素を同時に満たす必要があります。どれか一つを優先しすぎると、車全体のバランスが崩れてしまいます。

一つの部品だけを見るのではなく、車全体としてどうあるべきかを考え続けることが求められます。その難しさがあるからこそ、設計者としてのやりがいも大きいと感じています。

やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

Question7

誰かに評価される車づくりに
関われたとき

自分が関わった車が高く評価されていたり、実際に使われていると聞いたときに、この仕事をやってよかったと感じます。

特にスポーツカーはユーザーの声が見えやすく、「乗ってよかった」「評価が高い」といった反応を知ると、設計者としてのやりがいを強く感じます。自分の仕事が、誰かの体験につながっている実感があります。

成長を実感した経験を教えてください

Question8

一人で任されたプロジェクトが、
転機でした

入社4年目頃、一つの車種プロジェクトを、主担当として任せていただく機会がありました。最初は不安のほうが大きく、「本当に自分にできるのか」と悩んだことを覚えています。

それでも周囲に相談しながらやり遂げたことで、設計者として一段階成長できたと実感しました。責任ある仕事を任された経験が、自信につながっています。

後工程や他部門を意識した設計で学んだことは?

Question9

設計は、
次の工程へのバトンです

設計は図面を描いて終わりではなく、その先の生産や組立工程につながっています。後工程で困りごとが起きないよう、関係者とすり合わせながら進めることが重要だと学びました。

実際に製造の方とやり取りする中で、「どう作られるか」を想像しながら設計する視点が身についたと感じています。

QCDを守るために意識していることは?

Question10

余裕を持った段取りが、
品質を支えます

QCD(Quality=品質、Cost=コスト、Delivery=納期)を守るためには、仕事の進め方が重要だと感じています。納期ギリギリではなく、少し早めに仕上げて確認を重ねることで、手戻りやミスを防ぐことができます。

タスクを整理し、順序立てて進めることが、結果的にQCDを守ることにつながっていると考えています。

印象に残っている仕事は?

Question11

英語で海外拠点と
直接やり取りした経験です

海外生産車種のプロジェクトでは、欧州の工場と英語でコミュニケーションを取りながら業務を進めました。設計内容について自分の考えを英語で説明し、相手の意図や懸念点をその場で理解しながら調整できたことは、強く印象に残っています。

通訳や第三者を介さず、設計者同士で直接話せることで、細かなニュアンスまで共有できました。言語だけでなく、文化や考え方の違いを意識することの大切さも学び、設計者として視野が広がったと感じています。

これから入社を考える方へ

Question12

不安があっても、
挑戦できる環境があります

自動車業界に詳しくなくても、最初から強い自信がなくても問題ありません。自分自身も、最初は分からないことや不安を感じながらスタートしましたが、マクシスエンジニアリングには相談できる先輩や、定期的に話を聞いてもらえる環境がありました。

モノづくりが好きで、少しずつでも成長したいという気持ちがあれば、その想いを受け止めてくれる会社だと思います。ぜひ一緒に、日本の未来を支える仕事に挑戦していきましょう。

Schedule

1日のスケジュール

08:30
出社 メール・チャットとスケジュール確認
09:00
社内打合せ
09:30
客先プロジェクト会議・ CAD設計・作図など
12:00
休憩
13:00
客先グループミーティング・ CAD設計・作図など
17:30
退勤(必要に応じて残業:CAD設計・作図など)

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